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寒暖差で ❝ 疲れる ❞ !?〜24節季・小寒編〜

今年の冬は例年に増してあたたかく、暖冬傾向が予想されています⛄☀

「暖冬なら過ごしやすそう!☺️」と思う方も多いかもしれませんね。


しかし暖冬とはいっても、気温が常に高いとは限りません🌡


気温の高い日が多いということは、気温が低い日との

❝ 寒暖差が大きい日も増える ❞ ことになります😰


そういった気温の寒暖差は『#寒暖差疲労』の原因となるのです💦


    ⇩⇩⇩

✎𓂃寒暖差疲労とは?

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寒暖差によって体温を調節する自律神経が過剰に働いてしまい、様々な症状が出てしまう『気象病』のひとつです。


倦怠感・冷え症・頭痛・肩や首のこり

胃腸の不調・イライラや不安感など精神的な不調などが症状にあげられます。


前日との気温差や、1日の最高気温と最低気温の差が7℃以上になると寒暖差疲労が起こりやすくなるといわれています。


寒暖差疲労を放置していると、慢性的な自律神経失調症や、冷えの原因となる可能性があります。


しっかりと対策をして、寒暖差疲労を予防しましょう!


    ⇩⇩⇩

①|生活習慣を整える

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規則正しい生活リズムは、自律神経のバランスを整えてくれます🌟


7時間以上を目指して、質の良い睡眠を取るようにしてください。

またウォーキングなどの適度な運動も効果的です🚶


②|体を ❝ 内側から ❞ 温める

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冷たい飲み物や、体を冷やしやすい食べ物の摂りすぎに注意してください⚠


たんぱく質や根菜類など、体を温める効果が期待される食材をバランスよく摂るようにしましょう🍴。


血管の収縮作用のあるカフェインの摂り過ぎを防ぐために、ノンカフェインのルイボスティーやカモミールティーもおすすめです☕


③|体を ❝ 外側から ❞ 温める

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カラダを外側から温めるには、入浴が最も効果的です🛀

シャワーだけで済ますのではなく、湯船にゆっくりとつかることが大切です。


入浴すると全身の血行が良くなり、体に蓄積された疲労物質を取り除く効果も期待できます💪


入浴時にも❝3つの首❝(首・手首・足首)を温めることを意識してください。

熱めのお湯ではなく、ぬるめのお湯に10〜15分程度、肩までしっかりとつかるように心がけてくださいね🧼


    ⇩⇩⇩

新しい年を迎えるまで、あと3日となりました✨


①|生活習慣を整える

②|体を ❝ 内側から ❞ 温める

②|体を ❝ 外側から ❞ 温める


この3つに注意して、素敵な年末年始を迎えてくださいね🌅


#ひこばえの健康チップス 冬至編をお送りしました。


季節による天候や寒暖差で、カラダの悩みは変化していきます🧘


巡る季節と共に、ココロとカラダの準備を整えていきましょう🕊

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